リーダーや、少数の人だけが頑張ってしまい、チームメンバーが付いて来ないということは良くあります。
特にボランティアベースのコミュニティや、学生団体、サークル活動の場合は、メンバーのモチベーションが全て。
今回は、そんな悩みを解決するためのアイデアをご紹介します!
チームのメンバーがあまり協力的でない理由のひとつは、イベントが「他人ごと」になっているからではないでしょうか?
「自分ごと化」してもらうためには、イベントの目的や意義を納得したり、他者の視線が重要です。
飲食を共にして仲良くなる、という方法もありますが、他にも色々方法はあるはず!
そこで、今日は「チームのメンバーを広報の題材にして紹介する」アイデアを紹介します。
メンバーをインタビューしてみましょう!
本人の人となりや、魅力を引き出すことにも心がけながら、イベントへの熱い想いやイベントが提示する価値について語ってもらいましょう。(その方の雰囲気が表現されるプロフィール写真も忘れなく!)
メンバーがブログをやっている場合は、自分のブログににも同様の書いてもらうこともお願いしてみましょう。
熱量のこもった記事が、FacebookやTwitterで紹介されていくことで、イベントの存在が広まるだけでなく、関わったメンバーがイベントのプロジェクトの一員であることの想いを強くしてくれるはずです。
もちろん、表に出ることが好きでないけど、同じだけの想いや情熱をもって関わるメンバーもいるはずです。そのような方には、逆に取材する立場に回ってもらうとか、記事の校正で参加してもらうなど、別の形で参加ができモチベーションが上がる形を設計する事も大切です。
チーム一丸となって実現するのがイベントです。その魅力も、是非チーム一丸となって伝えてください!
みなさんの「チームワーク醸成」アイデアも是非教えて下さい!