講師や、プレゼンター、ディスカッションのパネラーとして、イベントに外部のゲストをお呼びすることは多いですよね。
ゲストとしてご登壇頂くような方は、専門知識だけでなく、イベントの経験が豊富だったり、ソーシャルメディア上の影響力も大きかったりすることも多いです。
そこで、今回はイベントを最高のものにするために、ゲストの方々になんとかお願いしたい3つのことについて紹介します。
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アドバイス
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告知・集客
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他の協力者の紹介
イベントの企画やコンセプト、セッションについて積極的にフィードバックをもらいましょう。イベントによく登壇している方であれば、イベント自体の感想なども。外部からの新しい視点は、きっと今まで見えなかったことを気づかせてくれるでしょう。
FacebookやTwitterの影響力が大きい方には、登壇をお願いするときに「告知・集客」も一緒にお願いしてみましょう。その際は、イベントページのURLや、一行でイベントの概要を書いたものを併せて送るなど、ゲストが紹介しやすいように情報を整理するのがマスト。たとえ最初にお願いし忘れたとしても、相談するならなるべく早く!イベント数日前になって慌ててお願いすると、ゲストのイベントへの期待値を下げてしまいます。
(が、それでもガラガラの会場で話してもらうくらいなら、事情を説明して協力をお願いしましょう。)
(が、それでもガラガラの会場で話してもらうくらいなら、事情を説明して協力をお願いしましょう。)
イベントを通じてゲストとの距離が縮まったならば、他の協力者を紹介してもらうようお願いしてみるのも良いでしょう。ゲストに呼ばれるような方には独自の人脈があります。彼らの広いネットワークの中には、きっとあなたのイベントに興味を持ち、協力してくれるような方もいるでしょう。次のイベントの企画を考えるときは、協力してくれたゲストに、イベントの目的やコンセプトをしっかりと伝え、協力してくれそうな方を紹介してもらいましょう。
今回は、ゲストにお願いしたい3つのことについて書きました。
他にも良いアイデアがあったり、「こんな事をお願いして怒られた」などの失敗談があれば、是非Facebookグループ「イベント主催者の集い」にお寄せください!