さて、先日こちらの記事(10分の編集で歴史に残るコンテンツを? イベント内容をシェアするのに役立つWEBサービス5選) で紹介したTwitterのつぶやきをまとめるWEBサービスとして有名なtogetter。
イベント中に投稿されたTweetをまとめると、後々イベントのブランディングにもつながります。 今回はtogetterで作成したあなたのイベントまとめを分かりやすく編集するための4つのポイントについてご紹介します。
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「ハッシュタグ」の告知を徹底する
イベント中のTweetは、ハッシュタグをつけてもらうよう徹底してお願いしましょう。イベントページに記載するのはもちろんのこと、最初の挨拶で紹介したり、壁に貼ったり、配布資料にプリントするなど、参加者はいつでもハッシュタグを確認できるようにしましょう。イベントのハッシュタグに注目が集まっていることを示すことで、Tweetしてくれる参加者が増えるかも知れません。
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イベントの概要はわかりやすく一覧でまとめておく
togetterにまとめるときにまず気をつけなければいけないことは、そのイベントの目的や概要を短い文章で紹介することです。(togetterには、タイトルの下に概要を記載する欄があります) togetterには、誰かのTwitterやFacebook、検索など、様々な場所から訪問者が来ます。目的や概要を紹介することで、より理解を深めてくれることでしょう。
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テキストで区切って整理する
ただ時系列に整理するだけでなく、読みやすく「整理」することも重要です。イベントのプログラムのタイトルや、講演者の氏名・所属の他、発表内容そのものと、考察や感想を分けると、イベントに参加していない読み手にも分かりやすくなります。 関連記事:togetterでまとめにテキストを入れる方法
最後に、よく出来たまとめをご紹介します!
なぜあなたはデジタルツールを使いこなせないのか?カリスマライフハッカーが指南する至高のデジタル仕事術!
ぜひ参考にして、 読みやすいtogetterまとめをつくってみてください!