ピーティックスは「第8回横浜トリエンナーレ 応援プログラム」をサポートいたします〜 イベント・コミュニティの力を、横浜ならではの「まちの力」に 〜

イベント・コミュニティのプラットフォーム・ピーティックス ( Peatix ) を運営するPeatix Inc.(本社:米国ニューヨーク州 CEO:原田 卓 )は、横浜トリエンナーレ組織委員会他が主催する​​「第8回横浜トリエンナーレ」の趣旨に賛同し、同展覧会の会期中に市民団体や企業などが実施する文化・芸術イベント​​(応援プログラム)の告知・PRを支援いたします。また、「応援プログラム」の主催団体へ向けたピーティックス利用説明会の開催、ピーティックス利用手数料の特別割引を実施いたします。

第8回横浜トリエンナーレ「応援プログラム」とは

 

横浜トリエンナーレは、横浜を舞台に3年に一度開催する現代アートの国際展です。第8回展は、「野草:いま、ここで生きてる」をテーマに、横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKOを会場に、2024年3月15日 (金) から開幕します。

 

横浜トリエンナーレでは、国際展の開催のみならず、市民、NPO、企業、アーティストやクリエイターなどが実施する文化・芸術イベントを「応援プログラム」として発信し、文化・芸術の魅力で横浜のまちを盛り上げていきたいと考えています。

 

イベントは、現代アートに限らず、美術・映像・写真・演劇・音楽・ダンスなどのジャンルや、展示・ワークショップ・講演会などの発表形式も問いません。

 

・第8回横浜トリエンナーレ開催概要

公式WEBサイト:https://www.yokohamatriennale.jp

 

・応援プログラムの募集詳細

https://www.yokohamatriennale.jp/news/news-20231101

 

 

「応援プログラム」に対するピーティックスの取り組み

 

ピーティックスは、「まちにひろがる」横浜トリエンナーレの取り組みに賛同し、その実現に向けて今回の公募で登録される文化・芸術イベントを広く届ける特設ページを開設し、横浜ならではの「まちの力」のPRや、ピーティックスを利用してイベント・コミュニティを探している人へ向けて、告知協力をいたします。

本日から「応援プログラム」の募集告知を特設ページで行い、2024年2月頃から順次、「応援プログラム」に参加された多彩な文化・芸術イベントを広く発信していく予定です。


URL:https://feature.peatix.com/yokohamatriennale

 

ピーティックスと横浜市の連携協定

 

ピーティックスは、2020年に横浜市と連携協定を締結し、サテライトオフィスの開設やビジネス、カルチャーイベント・コミュニティの支援など、横浜市を盛り上げる活動を積極的に行って参りました。今回の取り組みは、本展覧会の趣旨が、ピーティックスの「コミュニティガイドライン」において、企業の社会的責任として重点的に応援するべき分野に関連するものと位置づけ、賛同し協力するものです。

 

(参考)

[プレスリリース]横浜市と Peatix Japan 株式会社、新しい生活様式における情報配信・オープンイノベーションをテーマに連携協定を締結

https://blog.peatix.com/news/yokohama_city_peatix.html

 

(ピーティックスのコミュニティ・ガイドライン抜粋)

https://about.peatix.com/community-guidelines.html

 

ピーティックスの社会的責任

ピーティックスは、社会に対して、私たちができることを行う責任があると考えています。世の中には解決すべき問題や課題、応援すべき新しいアイデアがあり、ピーティックスも社会の一員としてそれらのテーマに取り組みます。またこれらのテーマに取り組むクリエイターやコミュニティを応援します。

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a) 相互理解

ピーティックスは、多様性を大切にすることの重要性と、多様性のもつ力を知っています。私たちは、異なるバックグラウンドをもつ人々が、お互いに理解しあい、つながりを築いていくために活動するコミュニティを応援します。

 

e) 各地を彩る文化

各地にユニークに存在する文化の中には、時代の変化やグローバル化に伴い失われそうになっているものもあります。各地の風土や歴史を反映する文化を発信し、必要に応じて形を変えながらも、各地の個性として存在し続けられるように活動するコミュニティをピーティックスは応援します。​​

 

横浜トリエンナーレについて

横浜トリエンナーレは、横浜市で3年に一度開催する現代アートの国際展です。これまで、国際的に活躍するアーティストの作品を展示するほか、新進のアーティストも広く紹介し、世界最新の現代アートの動向を提示してきました。

2001年に第1回展を開催して以来回を重ね、世界の情勢が目まぐるしく変化する時代の中で、世界と日本、社会と個人の関係を見つめ、アートの社会的な存在意義をより多角的な視点で問い直してきました。

第1回(2001年)から第3回(2008年)までは独立行政法人国際交流基金が主催団体のひとつとして事務局機能を担い、現代アートを通じて日本と各国との文化交流を促すことを目的に事業を実施してきました。第4回(2011年)以降、運営の主体を横浜市に移した後も、文化庁の支援を受けたナショナルプロジェクトとして、そして文化芸術創造都市・横浜を象徴するプロジェクトとして開催を重ね、多数の来場者を迎えています。

 

 

ピーティックス ( Peatix ) について

ピーティックスは、「出会いと体験を広げる」サービスとして、有志の集まりから大型フェスまで規模やジャンルを問わず活用できる、イベント・コミュニティプラットフォームを提供しています。2011年にサービスを開始し、現在では会員数840万人。オフライン・オンラインを合わせて、常時1万5000以上のイベントが掲載されています。イベント参加者数は月間48万人以上。日本をはじめ、アメリカ、シンガポール、マレーシアなど27カ国でサービスを提供し、月間1000以上の主催者が新しくプラットフォームに加わっています。

http://peatix.com

 

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