イベントで参加者のわだかまりをほぐすアイスブレイク。しかし、その方法について学ぶ機会は多くありません。今回は、はじめてアイスブレイクを実施する際に大切な3つのポイントをお伝えします。
1. とにかく体を動かそう
参加者の緊張をほぐすために、最も簡単な手法の1つは、体を動かしてもらうことです!腕を回したり、会場全体を動きまわるなど、体全体を動かす動きを取り入れることで、参加者の緊張はよりほぐれていきます。
2. みんなで1つのことをしよう
「30秒間で、生まれの早い順に並んでください。」このように参加者全員で何か1つのことをしてもらうのも効果的です。「30秒間で、生まれの早い順に並んでください。ただし言葉はしゃべらないで。」、「3分間で、生まれの早い順に並んでください。ただし目隠しで。」といったように、制限をすれば達成した時の参加者の一体感もあがります。
3. とにかく声は大きく
ファシリテーターはとにかく声を大きく出しましょう。実際会場の雰囲気は、それだけでかなりほぐれたりします。コツは「みなさん、こんにちはー!」の最初の一声を大きくだすこと。ファシリテーターの緊張もほぐれ、あとはのびのびと立ち振る舞うことができます。
今回は、アイスブレイクを行なう際に必要な3つのポイントを書きました。初心者の僕がアイスブレイクをする時に参考にしたサイトを以下に載せました。もっと詳しく知りたい方はぜひ読んでみてください。