独自のスタイルで勝負! PeaTiXのワークショップ活用事例

 

Universedrops Photography

今日はUniversedrops Photographyが主宰するワークショップの事例を紹介します。

講師の東雅彦氏は、日本のカメラマン界では異例なキャリアの持ち主。プロカメラマンとしてのキャリアを海外でスタートしたため、日本での知名度はとても高いとは言えない状況とのこと。
しかし、彼独自のスタイルを直接伝えるために、ハンズオンワークショップを開催することになりました。

実際に、筆者・山宮も前半の2回のワークショップに参加させていただきましたが、講師・東雅彦さんのアプローチはとてもユニークです。(内容をお伝えできないのが残念!)十分に機材が揃っていない環境で、周囲にあるものを工夫して使う方法や、複雑なカメラの仕組みを独特の優しい表現で伝えるなど、とても自然な、写真に親近感の沸くワークショップでした。この内容は、プロとして世界を渡り歩いてきた経験があればこそ!

Universedrops Photography

これらの様子は現在進行形でfacebookにてご覧いただくこともできます。
https://www.facebook.com/UDphotoworkshop
PeaTiXでは、この様な告知が行われていました。大きな写真がとても印象的なPeaTiXページですね。

ビューティーフォトシューティングワークショップ|PeaTiX

さて、現在のように、ソーシャルネットワークやPeaTiXといったサービスが存在する前は、個人の方が自分のキャリアを活かしたワークショップを開催しても、集客が大きなコストとなりました。
しかし、東雅彦さんのように、PeaTiXをイベントの受け皿にし、ソーシャルネットワークを使って告知することで、管理と集客の手間が大きく省けます。その分、主催者はイベントのコンテンツ・内容に集中することができます。

もしこれから新たにワークショップを開催したいと思っている方は、是非とも今回の東雅彦さんのビューティーフォトシューティングワークショップを参考にしてはいかがでしょうか。
ソーシャルネットワークとPeaTiXを駆使したワークショップはとてもお勧めです。

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