インタビュー記事で注目度アップ!学生団体「applim」第4回のコンテストを開催

10月27日、学生団体「applim」は第4回目となる学生マーケティングコンテストの決勝レセプションを開催しました。

「applim」は2010年からソーシャルメディアやスマートフォンを活用したマーケティングプラン立案コンテストを実施している学生団体。

今年のテーマは「デジタル」✕「リアルな体験」。”デジタル技術を用いて、ユーザーにリアルな体験をさせるプロモーションを立案してください。”という課題に対して、学生が自由に企業を選定、ソーシャルアプリを使った企画を創造するというコンテストでした。

9月中旬から約2週間の応募期間に160チーム約650名の応募が集まり、2回の審査を勝ち抜いた6チームが、10月27日の決勝レセプションでプレゼンを行ないました。

受付ではPeaTiXが活躍。さすがアプリ企画コンテスト、来場者はスマートホンユーザー・タブレットユーザーが大半を占めた

 

協賛企業を含む1000人を超える来場者で会場は満席となりました。

協賛企業を含む1000人を超える来場者で会場は満席に

 

吉柳氏(株式会社プラチナム)、澤本氏(株式会社 電通)、木村氏(株式会社博報堂ケトル)の対談 の様子

 

優勝し表彰されるチーム「ネオアルス」のメンバーら

 

●過去のイベントコンテンツを活用し、集客にひと工夫 

applimは、過去に開催されたコンテストの参加者や審査員へのインタビューをコンテンツにし、今回のイベント情報とともに紹介していました。( 学生団体applim LETTER  )

 

開催概要を告知するだけではなく、そのイベントに関わっている人の経験談や想いを伝えることによって、イベントの魅力がより伝わります。

 

例)サイトでは参加者がコンテストの魅力を伝えている

 

インタビュー内容に共感できれば、ソーシャルメディアで紹介したくなりますよね!結果として、イベントの注目度アップにも繋がります。

少し手間はかかってしまいますが、続けてイベントを開催されている皆さん、試されてみてはいかがでしょうか?

 

■関連記事:

・ヤングコンテストの審査をして思ったこと | AdverTimes(アドタイ) http://www.advertimes.com/20121114/article93883/

・活況続く大学生向けの広告コンテスト(2)「試す」applim~博報堂など広告関連13社も協賛、人材発掘にも期待か #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ) http://www.advertimes.com/20121106/article92667/

・企業の課題を大学生がスマホで解決、applimの決勝プレゼン開催:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20121029/433441/

■学生団体applim

・HP http://applim.jp/ 

 

・参加者の声を集めたページ http://applim.jp/letter/index.html

・Facebook https://www.facebook.com/applim 

・twitter https://twitter.com/applim2012

 

 

 

 

 

 

 

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