Jリーグ初!?国立競技場のビジョンに自分の写真 & ツィート! ソーシャルメディアナイト開催!

  先日、ユニークなチケット戦略についてBlogを書かせて頂きましたが、本日はチケット戦略についての第2弾として、イベントが行われる場所・日時を元に考えるチケット戦略、コンテンツ策定について書かせて頂きます。   2012年6月13日に国立競技場で行われた東京ヴェルディ vs FC岐阜戦では、通常のサッカー観戦とは異なる面白い試みが行われました。題してソーシャルメディアナイトと名付けられたこの試合では、PeaTiXを通じて多くの特典がついたチケットが販売され、東京ヴェルディのファンだけではなく、普段サッカー観戦にスタジアムまで足を運ばない人々も多く参加しました。   イベント開催日・場所から魅力的な企画を考える 試合が平日の夜(19時キックオフ)であり、且つホームの味の素スタジアムではなく、国立競技場ということもあり、普段サッカー観戦しない人々が、学校帰りや会社帰りに仲間とサッカー観戦に国立競技場に訪れ、楽しく過ごし、サッカーを好きになってもらうという狙いもあったこの”ソーシャルメディアナイト”という企画。東京ヴェルディは多くの魅力的なコンテンツを用意しました。     Ustreamで前夜祭放送を実施 試合前日の6月12日には東京ヴェルディの羽生英之社長が出演してUstreamを通じて行う前夜祭放送を行い、羽生社長がTwitterを通じて寄せられた視聴者の質問に次々に答えていきました。そして放送されているUstreamの画面の真下には翌日の試合のソーシャルメディアナイトチケットが販売されているPeaTiXへのリンクが貼られ、番組を観て興味を持った方への参加を訴求しました。   今までアプローチ出来なかった新規のお客様も惹き付ける コンテンツを考える “ソーシャルメディアチケット”では通常の入場券だけでなく、 ① 700円分クーポン券(生ビール1杯分相当) ② 国立競技場のビジョンに自分の写真が掲載! ③ 試合後に取材体験に参加!(抽選で20名) という非常に魅力的な特典がついておりました。

 国立競技場のビジョンに応募した写真とメッセージが好きな選手と共に!

 

監督インタビューや秋田(元日本代表)コーチへの取材に参加!羽生社長との記念写真も!

普段サッカーは観ないけれど、会社帰りに同僚とビールを飲みつつサッカー観戦してみようという方や、 国立競技場のビジョンに自分の写真を映してみたい!という方、 普段入ることができないプレスのエリアに入って、取材体験ができるなんて魅力的!と思う多くの方々に 大変喜ばれておりました。

最後は選手の見送りまで!選手達も手を振ってくれてます!

    国立競技場のビジョンに自分のツィートが!  当日、試合中にはTwitterのハッシュタグ #verdysmn があるツィートが国立競技場のビジョンに映し出され、多くのファンが大変喜んでおりました。Jリーグで試合会場のビジョンにTweetを流したのは東京ヴェルディが初めてだと思われます。

 国立競技場のビジョンに自分のツィートが!

  このように会場の場所 (今回は国立競技場)からどのようなお客様にアプローチすべきかを考え、どのようなチケット(コンテンツ)を提供するかを考えて行くアプローチはとても参考になるのではないでしょうか。徹底したファンサービスの追求、会場の場所を意識したチケット戦略により、既存のファンをより惹き付け、新規のファンも取り込んでいくことに繋がった素晴らしい事例だと思います。    

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