withコロナ時代の学園祭運営に役立つPeatixの便利機能

 

新型コロナウイルス感染症の蔓延を受け、学園祭の開催も、従来の会場での開催以外に、オンラインや会場とオンラインを組み合わせたハイブリッドなど、新しい開催スタイルが増えました。

それに伴い、慣れないスタイルでの学園祭の運営に難しさを感じている方も多いのではないでしょうか?

例えば、会場の人数制限をどう行ったら良いかわからない、または、感染症対策への協力依頼の事前連絡、開催後に参加者と連絡をとる必要が発生した場合の連絡方法の確保、参加者の情報管理などがこれまで以上に求められ、運営が大変…と感じたことはありませんか?

 

そこで今回は、学園祭の運営や管理に便利な3つの機能について、ご紹介いたします。

 

チケット機能/チケット枚数制限機能

1つ目はチケット機能。

感染症対策の面で会場のキャパシティに合わせて人数制限を行いたい時に、枚数制限を設けたチケット機能で申込制にすることで、参加者の最大人数を管理することができます。

チケット販売開始後から、申し込み状況もタイムリーに確認することができます。

また、入場時間別に複数種類のチケットを作成することで、時間別に入場者をコントロールすることも可能です。

 

チケットは、無料チケットか有料チケットのどちらかを選択することができます。

有料イベントの場合、チケットを有料チケットにし、オンラインで事前決済してもらうことで、受付のつり銭を現金で用意したり、お金の計算をする必要がなくなります。

 

また、イベントの受付をキャッシュレスに済ませることができるため、コロナ禍で気になる、お金の直接の受け渡しや、受付待ちの人からなる行列の”密”を避けることができます。

 

 

フォーム機能

次にフォーム機能。

連絡先など、取得したい参加者情報をフォームで事前取得することで、参加者情報を取得し、管理することができます。必要に応じてイベント終了後も連絡を行うことが可能です。

 

 

メッセージ機能

そしてメッセージ機能。

イベント情報に変更があった場合や、感染症対策のための行動規制の状況に合わせてイベント開催を延期/キャンセルする場合、メッセージ機能を活用することで参加者に重要な情報を伝え、スムーズにコミュニケーションを取ることが可能になります。

送信先は、すべてのチケット購入者に一斉に送ることもできますし、個別の購入者を選択した上で送信することも可能です。

 

 

また、オンラインイベントと組み合わせてハイブリッド開催にする場合は、こちらをご参照ください。

ハイブリッドイベント(会場&オンライン)を開催する際のPeatixイベントページの作り方

 

Peatixには上記以外にも、イベントの開催や管理に便利な機能が揃っています。

withコロナ時代に、安全で楽しい学園祭が開催できるよう、ぜひご活用ください。

資料請求はこちら

 

 

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