[Peatix いざ鎌倉!2018] Peatix Japan Team合宿に行ってきました!

Peatix Japan Teamは、毎年年初に鎌倉にて合宿を行っています。今年も、1月12日から1泊で、快晴に恵まれた冬の美しい鎌倉へ!

今年は新たな試みとして、頭と体とチームワークを使う活動「チャンバラ合戦 – 戦 IKUSA -」と、TEDトークで有名な「マシュマロチャレンジ」に取り組みました。

 

楽しみながら頭と体を動かし、チームが盛り上がるアクティビティ「チャンバラ合戦 – 戦 IKUSA -」

 

チャンバラ合戦 -戦 IKUSA- (以下 IKUSA)とは、戦国時代の合戦を現代の私たちが楽しめる形にリニューアルした新しいゲームです。体を動かしながらも、頭を使ったりチームで協力しながら戦っていくので、純粋なスポーツの得意不得意に関係なく、みんなが楽しむことができます。

チャンバラ合戦 – 戦 IKUSA –

 

Peatixスタッフの中にもすでにIKUSAを体験したことがあるメンバーが何名かいましたが、こちらのIKUSAは企業の研修や社員旅行のアクティビティとしても人気とのこと。そこで、Peatix Japan teamもIKUSAを体験してみることにしました!

 

チームに分かれて、まずは作戦会議!

3つのチームに分かれ、リーダーである大将を中心に作戦会議。大将はカッコイイ服を着せてもらいます。

大将がみんなを引っ張っていくチーム、大将がみんなに支えられるチーム、大将がみんなからいじられているチーム?(笑) 始まる前からそれぞれのチームや軍師のキャラクターが色濃く出て面白い!

 

いざ出陣!

掛け声を合図に、いざ出陣!

 

戦場はさほど広くないので、単純にスポーツのセンスだけではなく、どこに陣取るか、どう進むかなどの頭脳プレイ、そしてチームワークが必要です。

 

立てた戦略がうまく行ったチームも、想定外の問題が発見されるチームも、やってみると結果は様々。IKUSAでは、5分程度の戦いの合間に毎回戦略会議の「軍議」があり、戦い方に改善を重ねていくことができます。

 

チームを越えた裏取引も……? 口先だけの約束を交わし、「けっきょく誰も信用できない」という疑心暗鬼の状況も生まれる中、戦いは続きました。

 

Peatix スタッフからはこんな感想を聞かせてもらいました!

  • 男女関係なく、みんなが楽しみながら運動でき、結果チームのみんなで汗をかき1つになれたのが良かった
  • 上手下手の大きな違いがなく、みんな本気で頑張れたのが良かった

  • 久々に無心で楽しめた!

  • みんなが元気になった!

 

楽しく体を動かして、Peatixが届けるべき大切なことを改めて体感

2時間程度の戦いを終え、盛り上がったところで、CEOの原田からメンバーへのコメント。

 

「我々がやっているのはこういうこと。みんなの新しい体験、楽しい瞬間、それを届けるためのサービスをやっている。こんなに素晴らしい仕事ってないよね。その気持ちを忘れずこれからもいいサービス作っていきましょう!」

新しいことをやってみるのって面白い、みんなで体験を共有するのってとっても楽しい。そんなシンプルで一番大切なイベント・コミュニティの価値について、改めて実感できた時間でした。

 

年始早々、素晴らしいプログラムを提供いただきましたIKUSAさん、ありがとうございました!

IKUSAのPeatixページはこちら。今後のイベント情報をチェックできます!

チャンバラ合戦-戦IKUSA-(NPO法人ゼロワン)

 

 

サービスの作り方を改めて考える!マシュマロチャレンジ

 

冬の美しい海と夕日を眺めながら宿泊所に移動し、おいしいご飯を食べたらプログラム第2弾です。

 

パスタを一生懸命検品しているスタッフ。

こちらのパスタを使って、世界中で実践されているワーク「マシュマロチャレンジ」をやってみました!

 

マシュマロチャレンジでは、マシュマロとパスタ、紐とテープを使ってタワーを作り、その高さをチームで競います。

高いマシュマロタワーを作るには、大切なコツがあります。コツに気づいてタワーを作っていけたチームと、コツをつかむ前に時間切れになってしまったチームが。

 

最後にマシュマロチャレンジについてのTEDトークを見て、トークの中で語られているポイントが、普段の仕事にも重要なことだと改めて認識しました。

TED2010 トム・ウージェック:塔を建て、チームを作る

 

Peatix スタッフの感想はこんな感じでした。

  • それぞれが思い描いた理想図がある中、各々の意見をみんなで検討し試行錯誤しながら、短時間でよりよいアウトプットを出す。まさにリーンスタートアップのサイクルを楽しく体験できた。

  • 高い目標を掲げた時こそ、計画に縛られすぎず柔軟に軌道修正していくことが重要であると痛感。仕事に通ずる貴重な体験でした。

  • みんな本気で一番高いタワーを作ろうと必死でしたが、そんな中で個々の思考の仕方、リーダーシップの発揮の仕方にも特徴があり、改めてお互いを知るいい機会になったと思います。

  • 短い時間でチームメンバーで密度の濃いディスカッション、目標にむかってチームで取り組み、喜び・悔しさを共有できたのがよかった。

 

Peatix Japan Teamのメンバー全員が一つのことに取り組むのは意外と少ないこと。走って、笑って、頭を使って、充実した時間を過ごすことができました。もちろん夜はおいしいお酒とともに、大変楽しく盛り上がりました。

今年も、より一層イベントとコミュニティの素晴らしさを届けるサービスを作っていくべく、精進していきます!

 

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