Peatixでは、会場に集まって開催するイベントと、会場を持たず、オンラインのみで開催するイベントの2種類のイベントページが作成可能です。
会場開催とオンライン配信を併用するイベントの場合は、2通りのイベントページ作成方法があります。それぞれに強みと弱みがありますので、ご都合の良い方を選択して下さい。
会場参加とオンライン参加それぞれのイベントページを分けて作成し、相互リンクさせる
チケット購入者の誤解を招かないよう、それぞれのページが、[会場参加]/[オンライン参加]どちらの申し込みページなのか、分かりやすく作成してください。
イベントのタイトルや本文、チケットの表記などに、[会場参加]/[オンライン参加]と記載することをおすすめします。
メリット:
- オンライン参加用のイベントは、「イベント視聴ページ」を活用して参加者に配信URLの共有が可能です。(詳しくは「オンラインイベント(会場を持たないイベント)を作成する」 をご確認ください)
- ブラウザ版Peatixの「オンラインイベントを探す」の絞り込み検索結果に表示されます。
デメリット:
- 2つのイベントページで参加者を管理する必要があります。
- 有料の集客サービスを利用する場合は、イベントページごとに申し込む必要があります。
- 販売代金の振込手数料(210円/1イベントページ)がイベントページごとに発生します。
1つのイベントページで会場参加チケットとオンライン参加チケットを販売する
チケット購入者の誤解を招かないよう、それぞれのチケットが、[会場参加]/[オンライン参加]のどちらなのか、分かりやすくチケットを作成してください。
イベントページの会場に会場住所を設定し、イベントページに地図を表示させてください。
メリット:
- 参加者を1つのイベントページで管理できます。
- 有料の集客サービスを利用する場合は、1イベントページ分の申し込みで済みます。
- チケット販売代金の振込手数料(210円/1イベントページ)が1イベントページ分で済みます。
デメリット:
- 会場がを「オンライン」に設定しないと、オンラインイベントの視聴方法を伝える「イベント視聴ページ」の機能が利用できません。個別に参加者に視聴方法を連絡してください。(参加者への連絡方法は「参加者にメッセージを送信する」をご確認ください。)
- イベントページが、ブラウザ版Peatixの「オンラインイベントを探す」の絞り込み検索結果に表示されません。