Peatix独自オンライン配信サービス『Peatix Live』と配信ソフト(OBS Studio)の接続と配信手順のご案内

Paetix Liveの配信には、OBS Studio (無料)をはじめとした配信ソフトのご利用を推奨しております。
こちらでは、代表的な配信ソフトであるOBS Studioを例に接続と配信の手順をご案内致します。

Peatix独自オンライン配信サービス『Peatix Live』とは
https://services.peatix.com/peatixlive

 

<各種設定の手引き>

OBS Studioのインストール
OBS Studio側での設定方法①:配信の設定
OBS Studio側での設定方法②:出力の設定
OBS Studio側での設定方法③:映像の設定
OBS Studioで配信を開始する
Peatixで配信を確認する
OBS Studioで配信を終了する
配信が安定しない場合の対応

 

↑画像:Peatixの主催者管理画面(イベントの「公開ページ」)

↑画像:Peatix主催者管理画面(イベントの「Broadcast」)

「Broadcast」を選択後、表示された情報のうち、「Server」および「Stream Key」は、OBS側との接続にご利用いただく情報になります。

その他の情報に関しましては、OBS側を設定される際の参考値となっており、「Video Size」と「Video Quality」を配信元の環境に応じて変更いただくと、「Encorder」以下の参考値情報も連動して更新されますので、OBS側での設定をお願い致します。

※ Video Sizeは、「1080p (Full HD)」、「720p (HD)」、「480p (VGA)」の3つからお選びいただけます
※ Video Qualityは、「High」、「Normal」、「Low」の3つからお選びいただけます

例:Video Sizeを1080p (Full HD)、Video QualityをHighした場合
Encoder: x264 (映像の圧縮方法)
Rate Control: CBR (ビットレートの制御方法)
Keyframe Interval: 2 seconds (キーフレームの挿入間隔)
Preset: medium to ultrafast (CPU使用率と映像の圧縮率)
Resolution: 1980×1080 (解像度)
Bitrate: 6000 kbps (1秒間に送受信できるデータ量)
Frames per second: 60 fps (1秒間に入るコマの数)

ここで、表示された内容をOBS Studioに設定します。
※表示される情報はあくまで参考値のため、実際に配信される環境に応じてOBS上での調節が必要となります。

 

<OBS Studioのインストール>

ご利用のOSにあわせてOBS Studioをダウンロードしてください
https://obsproject.com/ja/download

 

<OBS Studio側での設定方法①:配信の設定> ※所要時間の目安:3分
配信ソフト「OBS Studio」を用いて、実際の設定方法を確認していきます。


↑画像:OBSのTOPページ

↑画像:OBSの「設定(一般)」画面

1.左上のメニューバーより「OBS」をクリックし、さらに「Preferences」を選択して、設定の画面を起動します。

↑画像:OBSの「設定(一般)」画面

2.設定画面の左の項目から「配信」を選択すると、「サービス」、「サーバー」、「ストリームキー」の入力画面が表示されます。

3.「サービス」の選択項目から「カスタム」を選びます。

4.サーバーとストリームキーを入力します。Peatix Liveの「Broadcast」メニューに戻り、表示されている「Server」および「Stream Key」の右側にある「COPY」ボタンをクリックしてコピーし、各項目毎にペースト(貼付)していただくことでOBS側との接続が完了いたします。


↑画像:Peatix主催者管理画面(イベントの「Broadcast」)


↑画像:OBSの「設定(配信)」画面

4−1.OBSの「サーバー」欄に、Peatixの「Server」欄から「rtmp://live-stream.peatix.com/LiveApp」を緑の「COPY」ボタンをクリックしてコピーし、OBS Studioの設定画面に戻り、「サーバー」と書かれたテキストボックスにペーストします。

4−2.OBSの「ストリーム」欄に、Peatixの「Stream Key」欄から「4-1」と同様に、Peatix Liveの設定情報に戻り、「Stream Key」を緑の「COPY」ボタンをクリックして、OBS Studioの設定画面に戻り、「ストリームキー」のテキストボックスにペーストします。

 

<OBS Studio側での設定方法②:出力の設定> ※所要時間の目安:3分

↑画像:OBSの「設定(出力)」画面

設定画面の左の項目から「出力」を選択します。

出力の設定では、まず「出力モード」で「詳細」を選択し、Peatix Liveの「Broadcast」ページにあった、下記の内容を設定していきます。

①Encoder: x264
②Rate Control: CBR
④Keyframe Interval: 2 seconds
⑤Preset: medium to ultrafast
Resolution: 1980×1080
③Bitrate: 6000 kbps
Frames per second: 60 fps

※上記の設定は、サンプルです。OBS側を設定される際の参考値となり、「Video Size」と「Video Quality」の設定に応じて数値は変更されます。

①「エンコーダ」の設定
出力設定画面の、「配信」、「録画」、「音声」、「リプレイバッファ」の中から
「配信」タブを選び、「エンコーダ」の選択項目から、「x264」を選択します。

②「レートコントロール」の設定
OBS Studioの設定画面では、「レート制御」と書かれています。
そこで「CBR」を選択します。

③「ビットレート」の設定
「ビットレート」に「6000」と入力します。
※ビットレートの数値はインターネットの上りの速度から割り出されるものです。事前にテスト配信を行ってください。配信のテストの際に、OBS Studio上に配信の状況を把握するためのシグナルが表示されています。(シグナルの表示箇所は後述の「OBS Studioで配信を開始する」にてご案内しております) そのシグナルが常に緑の状態である様に、ビットレートを調節してください。

④「キーフレーム間隔」の設定
「キーフレーム間隔」に、「2」を入力します。

⑤「プリセット」の設定
「CPU使用のプリセット」は、「ultrafast」から「medium」の間で、選択をします。

※プリセットとは、CPUと映像圧縮の使用率を決めるものです。一番CPUの使用率が低く、映像の圧縮をほとんどしないultrafastから下の選択肢にいくにつれて、映像の圧縮を強めて行くために、CPUの使用率が上がっていきます。CPU負荷を高めるほどコンピューターの負荷が上がり、圧縮率を下げるほどインターネット速度(ビットレート)への負担が上がります。

 

<OBS Studio側での設定方法③:映像の設定> ※所要時間の目安:5分


↑画像:OBSの「設定(映像)」画面

設定画面の左の項目から「映像」を選択します。

映像の設定では、「出力」の設定同様、Peatix Liveの「Broadcast」ページにあった、下記の内容を設定していきます。

Encoder: x264
Rate Control: CBR
Keyframe Interval: 2 seconds
Preset: medium to ultrafast

①Resolution: 1980×1080
Bitrate: 6000 kbps
②Frames per second: 60 fps
※上記の設定は、サンプルです。OBS側を設定される際の推奨設定となり、「Video Size」と「Video Quality」の設定に応じて数値は変更されます。

①配信映像の解像度の設定
「基本 (キャンバス)解像度」は「1980×1080」を選択します。
「出力(スケーリング)解像度」は「1980×1080」を選択します。
※解像度は最大で1980×1080を選択できますが、配信状況によってインターネット負荷が大きい時には、基本解像度を1980×1080にして、出力解像度を1280×720に下げるという方法も考えられます。その場合、解像度は小さくなりますので、ご留意ください

②「FPS」の設定 ※1秒間に入るフレームの数。
映像の設定画面にて、「FPS 共通値」が選択されていることを確認し、「60」を選択します。(「30」も選択可)
※撮影をしているカメラのFPS設定を確認の上、カメラが 60FPSなら、OBS上でも60FPS。カメラが 30FPSならOBS上でも30FPSを選択してください

以上の設定ができました、設定画面の右下にある「OK」ボタンを押して設定を終了。

 

<OBS Studioで配信を開始する>


↑画像:OBSのTOPページ

右下の「配信開始」をクリックして、配信を開始します。


↑画像:OBSのTOPページ

配信を開始すると、OBS Studioの右下に配信状況を確認できるシグナルが表示されます。
問題がなければ緑色、配信が滞る危険性があると黄色、配信に滞りが発生した場合には赤色が点灯します。
※シグナルが常に緑の状態をキープしない場合、先の手順にならってビットレートなどを調節してください。

 

<Peatixで配信を確認する> 


↑画像:Peatix主催者管理画面(イベントの「Broadcast」)

OBS Studioの配信開始ボタンを押した後、配信映像がPeatix Live上に届くと、Peatix Liveの設定情報画面の一番下にある、「Broadcast Status」の右側に「Live」が表示されます。
さらに右側にある「Show Monitor Stream」ボタンをクリックすると、配信している映像を確認することもできます。


↑画像:Peatix主催者管理画面(イベントの「視聴」)

Peatixの上部メニューの「視聴」ボタンをクリックしますと、配信画面だけを確認することができます。

 

<OBS Studioで配信を終了する>


↑画像:OBSのTOPページ

配信を終了する時は、「配信終了」ボタンをクリックして終わらせます。

 

<配信が安定しない場合の対応>


↑画像:Peatix主催者管理画面(イベントの「Broadcast」)

インターネットの環境によっては、配信が安定しないことがあります。その場合、先の手順に沿って「Video Size」の数値や「Video Quality」を 下げるなどして、連動した内容を OBS Studio側に設定してみるのも一つの方法としてお試しください。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
Peatix Live, Peatix 活用法. permalink.