イベント集客のコツ vol.6 「イベント公開直後の集客は既存ユーザーにフォーカス!」

イベント集客のコツ vol.6

こんにちは、Peatixイベント集客サービス担当の畑です。連載でイベント集客の成功に向けたコツをご紹介しております。

 

第6回目は「イベント公開直後の集客は既存ユーザーにフォーカス!」です。

今回は、「公開申込期(公開〜1週間後)」に実施すべきイベント集客のターゲットと手法についてご説明します。

 

▼目次
1.イベント公開後1週間の申し込み傾向
2.効果的な集客の方法
3.既存顧客が少ない場合の集客

 

1.イベント公開後1週間の申し込み傾向

前回のおさらいです。イベントの1ヶ月半前にイベントを公開することが大切で、公開後の1週間が「公開申込期」とご説明しました。

この、「公開申込期(公開〜1週間後)」には、自分の予定を調整してでも参加したい方が、申し込まれることが多く、過去に主催したイベントに参加したことがある方などが中心となります。

日時別イベント参加数グラフ_公開後から1週間

2.効果的な集客の方法

◆ターゲット

まず、「公開申込期(公開〜1週間後)」の集客ターゲットですが、主催者様の顧客や過去にイベントに参加したことのある主催者様に馴染みのあるファンの方が対象になります。

◆SNSによる集客と内容

FacebookやTwitterのフォロワーは主催者様にとって大切な資産です。「公開申込期」に申し込まれる方がこのフォロワーに多く存在します。公開後は必ずSNSにイベントの案内を告知してください。

内容ですが、イベント情報はもちろんの事、必ず「どういう思いで企画したイベントであるか」を必ず書き添えるようにしてください。イベント情報だけでは、なかなか伝わりませんので、是非熱い思いを添えて集客してください。

イベント集客のためのFacebook投稿例
*Facebook投稿の例

 

◆Peatixのグループ機能を活用

Peatixで公開された過去イベントに参加された方の多くは、主催者グループのメンバーになっています。イベントを繰り返せば繰り返すほど、メンバーが増えていきます。このメンバーも主催者様にとって大切な資産です。

Peatixで新たにイベントを公開いただきますと、このメンバーに自動的にメールで告知されます。Peatix会員の方は、イベントに参加するモチベーションが高い方ですので、有効な集客先になります。

イベント公開後、すぐに申し込みが入ったというお声も良くお聞きします。ぜひご活用ください。

Peatixグループ
*グループメンバーの表示

 

3.既存顧客が少ない場合の集客

一番難しいのが既存の顧客がいない場合です。特に初めてイベントを企画する方は、告知先が無いために特にお困りだと思います。

こういうケースでは、広告媒体を利用するなど集客を増やす以外に方法が主な手段になります。広告予算も多くはかけられないと思いますので、効率的に少ない金額で長い期間出稿することが大切です。

費用をかけない方法として、Peatixをご利用頂くと無料で集客が可能です。Peatixでイベントを公開すると、自動のレコメンデーション機能を利用して、興味をお持ちいただけそうなPeatixユーザー様に無料でおすすめイベントをご紹介しています。特別な費用なしにイベント参加に意欲的な多くの方へ告知が可能です。

 

また、 1日300円から利用できるイベント集客サービスもご用意しています。低予算での長期出稿が可能です。

「公開申込期(公開〜1週間後)」のターゲットと集客方法をしっかり理解して、イベント集客を成功させましょう!次回は、「申込停滞期(公開後2〜4週間)」に実施する集客方法をご紹介します。

 

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